2009年10月14日

麻樹さんへの続き

 
めずらしく連続でのUPです



何を張り切ってるのか・・・


張り切ってるのではなくて、書き始めちゃったもんだから早くキリのいいところまで書いて


らっくりしたい。。。


んで、今日も書くわけです











fujiyamaと戦ったこの日、おっさんのコンディションはいまいちで


このおっかねー怪物と戦うには完全に調整失敗のていでありました


が・・・、


そこは、旅立つ前に後の義理の母から(現・まるたのばぁば)からいただいた


“やさしさ”


を右手に持ち、のどが痛むたびに甘く焼けつく液体をごっくんしてた


その、ばぁばの“やさしさ”は


アルコール度がかなりの高さの焼酎と、かりん、ばぁばのやさしさでできてました


風邪やのどが痛い時はこれが一番と言って持たせてくれた、かりん酒です


またこれが、なまらでねぇ効くんだ


いろんな意味でね


しかも新潟を発ってから常にのどが痛む度に飲むものだから


ゆーーーっくり酔っている状態


この時すでに10時間は続いていたんじゃ。。。







ちょっと話がそれますが・・・


なんで、酒飲みってなんでもお酒なのか


特にうちのかぁちゃんの実家地方は





まぁ〜




田植えだって言って のみ




子が生まれたって のみ




花が咲いたって のみ










のみのみのみのみ










歯が痛いっていって のみ




なんにもなくても のみ











もーーー のみのみ












まだ のみのみ









これホント







飲むために なんかイベント探してんじゃないかってくらい








やばい、こんなペースじゃ終わりっこない







ぢいさん、ごめんね



今日も終わりません









すももさん、大丈夫です


おっさんも読み逃げ常連ですから


祝、新築!!


変わらない赤いソファが、すももさんの優しさのようです










麻樹さん


最後まで読んでから、また誘えたら誘ってください











それでは・・・



 
 
むしおくん達と談笑しながら


その時を待つ


そうしているうちにもドンドンと行列は増えていき


おっさんたちの後ろにも列は増えていく




なんとなしに、天を突くようにそびえたつレールを眺め



何度となく繰り返す絶叫が胸に突き刺さる






そして同じく繰り返す、コースターがレールの上を走る



金属が、こすれ合う音






その度に、先生の教えを胸にしっかと刻んだおっさんは




“もしかしたら” 誰か落ちてくるんじゃないか




“もしかしたら” 脱線するんじゃないか





と、思い上を眺める









このくらいから、むしおくんや、かぁちゃんの声はだんだんとおっさんの耳には届かなくなり


ひとり、心の中で自問自答をはじめる






それは答えの出ない、負の螺旋階段のよう
















「やばい、今ならやっぱやめーたって言って列から出れるんじゃない」








『いや、ここでそれはないっしょ。みんなかなり引くって』









「でも、きっとオレの安全バーだけロックしないよ」







『そんなことあるわけないじゃん
 
 大丈夫だって、後ろ見れ、小学生くらいのもばぁちゃんと一緒に

 ならんでんじゃん』










「うわっ、この子fujiyamaが出てくたんびに喜んでるじゃん。

 もしかしたら回転の途中で外れて大惨事になるかもしれないのに。

 それにばぁちゃんはもう、思い残すことないんじゃない」










『大丈夫だって、那須行った時もジェットコースター乗れたじゃん

 誰かが、自分で運転してる気になればいいって言ってなかったけ』









「いや、オレが運転してたら

 まずあの高さまで上がんないっしょ」









『よわっ!

 回り見れって、オレより小さい子もいるし女の子もいるし

 じじ・ばばもいるねっけ』 









「む、無理かも

 おなか痛いし・・・」








「こいつら、きっと先生に教えてもらわなかったんだって


 “絶対はない”って」






何度も何度も、悪魔のようにおっさんをリタイヤさせようとする囁き。。。



“今なら、逃げれる”



“今なら、降りれる”



“今なら、助かる”




誰かが言っていた



悪魔は叫ばない、それを聞こうとする者にだけ聞こえるように


小さく、小さく、囁き続ける






そして悪魔の声はとらえた心を離さない





決して









逃げようとする弱気な自分



それを、なんとか押しとどめようとする強気な自分



弱気を、強気で押し込めて


さらにその上から強気よりも強い弱気が来る


ならばと、さらにさっきの強い弱気よりも、強い強気で抑える



まさに負の連鎖。。。




ついには、どんな強気でも抑え込めない



最強の弱気がおっさんの中で産声を上げる








・・・・・・・・・・・・。











カツン。






階段。。。




を、登り始めていた






もうココからは逃げるところはない



もしここから逃げるのならば、自分の後ろにずらーーーーーっと続く


列をかき分けて行かなければ




そう、逃げ道はない








いざfujiyamaへ















また続く。


ニックネーム クーママ♪ at 00:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
その文才に嫉妬www

基本、将来のまるたのばぁばにヤラレタちっく?
「絶対にない」から「悪魔」まで登場しちゃって(爆笑)
弱気と強気の戦いも、素敵☆
やべー。
楽し過ぎるー!!!
まるた富士急ツアー計画とか良いんでね?
Posted by 麻樹 at 2009年10月14日 12:05
クーパパさんやばし顔(イヒヒ)
オモシロすぎるーーッッグッド(上向き矢印)

続きがタノシミ遊園地
Posted by ★そらママ★ at 2009年10月14日 12:45
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