2009年04月14日

のんびりいきます。

 
 
『ギャギャキャン!!』



!!



腰か、後ろ脚か、お腹か!?


ふるえる楠。



残りのシャンプーをすぐ洗い流し、ゆっくりと洗面台から下ろす




『キャン。』



ああ、いつもの前足じゃないやっぱり腰だ。






痛みで震えているのか、寒いのかわからないためヒーターの前にそっと座らせドライヤーをセットして少しでも乾くようにして病院に電話する。




「楠ですが、いつもお世話になってます。」



「最悪、腰をやっているかもしれません。(やっぱ、自分からヘルニアかもって言いたくないですよね)すごく痛がるんです。」



『すぐに連れて来てください。』






よし、病院に連れて行かなければ。そのためには、



・かぁちゃんに電話 → 仕事中ですぐにはつながらない。

・当然、米も風呂上がり → あわただしい父ちゃんの様子とクーのいつもと違うようすでこのひともなにやらパニック。

・診察券と保険証 → すぐに見つかったが、病院についてから古い方の保険証を持ってきたことに気付く。

・楠のチェック → 前足、お腹、腰、後ろ足・・・後ろ足の反射があるにはあるが鈍い感じ。

・どうやって連れてく → 抱っこ無理。 クレートOK。 じゃ、おっさんはなんでスリング探そうとしてるの!?


ああ、かなりてんぱってるなぁ〜。

ちょっと客観的に見れる自分もいるんだけど、どうにもすべてが空回りしちゃってうまくいかない。





よし、楠をクレートに入れて。持ってくものなどの準備OK!!


米・・・・・・。



何が起きてるか理解できるわけもなく、足もとに座ってピーピー言いながら濡れたままおっさんを見てる。


いつもなら、お風呂入ってドライヤーが終わっておやつを満喫しているはずなのに・・・


それでも、「ハウス!」の一言で泣きながらでもケージに入る米。


そんな姿にオヤジも泣きそうです。。。




「ごめんライ。すぐかぁちゃんが帰ってくるから。だぶん。。。」
(まだ、電話が繋がらない・・・)



何年かぶりに必死に出せーーーって、ワンワン吠える米。



急いでるくせに一瞬、一緒に連れて行こうか迷ったりする。
でも、無理でしょ。今の状態で米が大人しく車で待っていられるわけない。



米を振り切って、車のエンジンをかけたくらいの時に待ってたかぁちゃんから電話!!


事情を説明して米のことは一安心。






あとは、病院へ。。。









病院につくと、先生が用意してくれててすぐに診察してくれました。
(先に待合室に待っていたかた、ごめんなさい。頭も下げないで・・・。まったく余裕がありませんでした。。。)



診断の結果、軽度のヘルニアの可能性が濃厚。

急性で進行するものもあるため2,3日は目が離せないけど、レントゲン・血液検査の結果、まずは落ち着いてひと安心できるとおっしゃってくれました。



ほっとした。。。







レントゲン撮って、待合室にいるあいだもとても人のよさそうなおばさんがいらして隣の人なんかに

「今日はどうしたのー!?」

なんて聞いていらして、お話をしていたのですが楠の父は全身からこっちに話しかけるなオーラを全開で発揮してました。

ごめんね、おばさま。

だけど、あの状態で根ほり葉ほりいかれたらゆるーくなったおっさんの涙線は決壊していたのです。



先生は、「早く気づいて病院に連れて来てくれてよかったです。」


とおっしゃってくれましたが


もっと早く気付いてやれればとか、こうなってから振り返るとそういえばあの時ちょっといつもと違ったとか思ったりしますよね・・・

楠の場合、季節の変わり目によく体調を崩すことがあってこの時期は病院にかかることが多かったためランで遊んだ日や、シャンプーの前は、ブラッシングしながら全身のチェックをしてました。

もちろん、シャンプー前に後ろ足の反射や痛みがないかもみてたのですがちょっと元気がなくて疲れた感があったものの気付いてやれなかったです。


きっと、あれ!?いつもとなんか違うな。

っていうちょっとした違和感みたいなのが大事なんですよね。
(しかし、違和感を感じすぎてしょっちゅう病院に行っていたのにな・・・。楠だからって慢心があった。)


米がおやつを食べない、みたいなわかりやすいアピールならもっと早く気づいてやれたのにね、楠さん申し訳ない。。。




今はきのうから進行している状態もなく、ご飯も食べて寝てますので最悪の状態ではないようです。

オシッコでたけど、ウンチが昨日からまだ出てないのがちょっと心配かな。

かぁちゃんが帰って来てから、病院に行ってきます。




最悪の状況を抜けたら、今度はポジティブに考えなきゃですよね。



シャンプーしてたのは、よくなかったけどその時に発症したのでなければしていてよかった!

だって、1か月は絶対安静ですよ・・・ランで遊んだあとだったし。



3日間は、ずーっと楠につきっきりで目が離せないけど最近、ランとか試験とかでかまってやれなかったし、もう少しすればまた忙しくなる予定だったのでこんなにずっといるのはひさしぶり。



人からいろいろ聞いても人間が出来てないもので実際自分の身に降りかかってこないとキチンと対策ができなかったのですが、家の中から楠と米がジャンプしそうなイスがなくなります。



クーのことがあったので絶対にライの時はもっと早く気づいてやれる。



今のとこ前向きに考えられるのはこんな感じかな。








んじゃ、困ったことも。



ちょっとよくなったからって動き回ったり無理したりしないようにクレートに入れておかなければいけないのですが・・・


一緒に寝れない。(もちろんクレートはかぁちゃん側に置いてあります)


抱っこできない。(楠が来てから一回も抱っこしない日なんてはじめてです。)


ライが妬く(このひとはなぜかクレートに入りたい)。


今使ってるクレートかっこわるい。(今日、かっこいいやつ買ってこよう。もちろんライスのもね。)



こんな感じでしょうか。



そして、昨夜病院から帰って来てご飯を食べ終わった後のようすです。






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右手に点滴用の処置をしてます。

こうすれば何度も注射針を刺さなくていいのでありがたいです。













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ライスは心配そうにしていますが、隙があったら中に入ろうとしてます。













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眠い楠。









今回、あらためていままでしてきてよかったーーー!!

って思ったことがあったので書いておきます。

もしブログを読んでくれているかたでも参考になったらうれしいです。







・クレートとケージに慣れている。

もし楠がクレート・ケージに慣れていなかったらちょっと調子がよくなってくれば一日中吠えてるかも・・・恐ろしい。。。






・動物保険

今まで何度かやめようかなぁ〜なんて考えたことがあったけど今回は本当に入っててよかった〜って思いました!!
診察の時に先生にはできることはすべてお願いしますと言ったけど、(まるでラーメンの全部の乗せを頼むかのように)
会計の時に保険の力を実感。





・先生(人)を怖がらない。

診察中もうるさくしないでじっと我慢できた^^
レントゲンもちゃんと撮れたし(ライスみたいに動いたり騒いだりする時は麻酔なのかな)

ライスはちゃんとできるか自信ないです。





そして、診察の時に





『絶対に安静が必要なので、このまま3日くらいは病院でお預かりもできますがケージに慣れていなかったり環境がかわることでストレスが溜る子の場合は家に帰ってみてもらってるのですが・・・』






「先生。楠はきっと大丈夫でしょうが自分がダメです。夜中に寝られなくて先生の携帯掛けちゃいます・・・・・・何度も。」






『・・・・・・(苦笑。)』







ということで、またまた自分のわがままを聞いてもらって万が一の時でも先生と連絡がとれるようにしてもらって帰ってきました。






で、一晩経っていまの楠はクレートの中で仰向けになってぐっすりです!!


これから、できるだけ自分たちが良くなってるのを実感できてあせらないようにブログに楠と楠家のようすをUPしたいと思います。


そして、何か月後かには今のことをみんなで面白く笑えればいいな〜って、

絶対にそうなるんだ、そうするんだ。後で、おっさんの講釈聞きながらみんなが楽しめるためのネタふりになります!!











そうなりますように。











涙線が決壊して、パソコンが壊れるとブログあげられないのでコメント欄は閉めますね。

ニックネーム クーママ♪ at 14:04| のんびりと。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする